無線機のスプリアス規格の改正により、2022年12月1日以降、旧スプリアス規格の無線機は使用できなくなります。その対応として新スプリアス規格に適合した無線機への更新(買い替え)をご検討のお客様より「どれくらいの期間を見ておけば良いか?」とのお問い合わせを多数いただいております。
実のところ、事前の調査や検討、また総合通信局への相談や申請といった付帯業務にかかる期間も見ておく必要があり、とくに規模の大きな無線システムの更新においてはお客様の想定以上の期間を要するケースもございます。
そこで、目安として無線システムの更新スケジュール例をご案内いたします。
個別にスケジュール概算いたします。大日電子へお早めにご相談ください
上記はある程度の規模の無線システムを更新する場合の目安です。
実際の期間は更新対象となる無線機の台数やお客様のご要望などさまざまな要素によって変わってきます。
また無線機1台のみ更新の場合は期間の大幅短縮が可能です。
お問い合わせいただきましたら個別に概算いたしますので、まずはお気軽にお声がけください。
お客様にはできるだけゆとりをもってご検討いただき、「期限に間に合わなかった!」という事態だけは必ず避けていただけますよう、お早めのお問い合わせ・ご相談をお願いいたします。
無線システム 更新スケジュール例
無線システム全体(複数台の無線機)を更新する場合の目安
*表はポップアップします*