大日電子の「温度メモリボタン」知っていますか？

2019-2-26

こんにちは！大日電子、営業グループの大田と申します♪

本日は弊社の「温度メモリボタン」についてご紹介致します！

この製品は、温度を測りたい場所（特に人が測れない場所や、通常の温度計では対応できない温度の場所など）にメモリボタン（約1円玉サイズ）を置き、その後パソコンに専用の読み取りホルダーを接続して、何時何分に何度だったかが簡単に分かります。しかも、それらの温度を「推移グラフ」や「分布グラフ」で表示もすることも可能です。

例えば、

・精密機器と一緒に入れて先方まで運送し、大切な機器が異常な温度になっていないか確認したり、
・室温変化を定期的、かつ、継続的に記録し、効率的なエアコン運用をする、
・ビニルハウス内の温度を確認しデータを植物栽培に活用する、

などの使い方があります。

装置のスペックは下記の通りです。

・－20℃～+85℃の広範囲の温度設定が1～255分間隔で最大2048データを記録

・Windows7、Windows10に対応！！

特に運送会社様や食品関係の会社様に多く納入しております。