お客さまとのなれそめ話①

【お客様とのなれそめ】〜鹿児島県の販売代理店様〜

こんにちは！茶円です。

本日は、お客様との「なれそめ」をご紹介したいと思います。

ある日、鹿児島の販売代理店様から、初めてお問い合わせのお電話をいただきました。

病院にて救急災害無線システムを新しく構築するため、

大日電子製の遠隔制御器から、各無線機の制御をしたい、さらに他メーカーの統制台からも制御したいとのことでした。

お客様「基地局無線装置と遠隔制御器がほしいのですが、御社製の遠隔制御器を他社メーカーの装置と接続してもらわないといけないのですが、そんなことできないですよねえ・・・」

大日電子営業「いえ、できますよ」

お客様「えーー！できるんですか！？」

こんな会話からご注文いただくことになりました。

あとからお客様にお聞きすると、

「実は他社さんにも数件問い合わせてみたんですが、他メーカーとの接続はできないと言われたり、嫌な顔をされることが多かったので、大日電子さんが『できますよ』と即答されたことにびっくりしました！すぐにお願いしたいという気持ちになりました」

という嬉しいお言葉をいただきました。

異メーカー製品の接続は相手側に仕様を合わせないといけませんし、事前調査が必要な場合もあります。そのため、あまり引き受けたがらないメーカー様もあるようです。

大日電子は他社メーカー様の製品とのインターフェースを取ることを得意としています！

お困りの方は是非一度ご相談ください。

大日電子は列車無線システムなど、正確に働く遠隔制御機器を創る会社です。