メリット① 現行設備のままユニット交換でデジタル化を実現
あらかじめアナログ・デジタル兼用化設計で対応するため、アナログで運用し将来デジタルに移行する際でも、ユニットの交換のみでスムーズに移行ができます。
メリット② 切替時の負担を大きく軽減することが可能
アナログ無線ユニットをデジタル無線ユニット等に交換するだけで、運用中でもデジタル無線化の試験・調整を行うことができます。複数基地局のシステムの切り替え作業の負担を大きく軽減できます。
※ 総務省が指定する移行先の周波数によっては、アンテナや共用器・フィルターなど、周波数に依存する機器類の交換が必要となる場合があります。
※ 将来デジタル化(4値FSK方式)時は、通信回線4W方式は不要となり、固定IP回線が必要となります。