京都の嵐山に、電気と電波の神社【電電宮】(でんでんぐう)があります。
電電宮につきましては、ウィキペディアに詳しく掲載されています。以下、引用です。
1956年(昭和31年)、当時の近畿電波監理局長・平林金之助は、今後電波の利用が多くなることから、電電明神を電気電波の祖神として祀り、併せて電気電波関連の研究先覚者や事業者の霊を顕彰すべきであると主唱した。これに賛同した関西の電気電波関係者により明星社が再興され(ただし社殿は仮宮のままであった)、併せて法輪寺境内に電気電波関係者の霊を顕彰する電電塔が建てられた。電電塔には電気研究者の代表としてエジソン、電波研究者の代表としてヘルツの銅製の肖像が掲げられている。1969年(昭和44年)に日本万国博覧会(大阪万博)を記念して社殿が再建され、電電宮に改称した。
1979年(昭和54年)1月に電電宮護持会(電電宮並びに電電塔奉賛会)が結成され、電電宮・電電塔の維持を行っている。今日では電気・電波だけでなくコンピュータ関係者や電気通信事業者からも信仰を集めている。
(Wikipediaより引用)
この度、株式会社大日電子は、こちらの神社様の「法輪寺電電宮護持会」に入会させて頂きました。
敷地内には、エジソンとヘルツを顕彰した電電塔があります。